今日は、サンティアゴから西へ約2時間、海に面した港町、バルパライソに行ってきました。
バル(Vally)パライソ(Paradaise)は天国の谷と名づけられるほど、素敵な町並みが広がっているんだって。
ちなみにこの町並みは、世界遺産に登録されています。
朝早くからサンティアゴのホテルを出てメトロに乗り、アラメダバスターミナルへ。
そこからTur busに乗って、バルパライソに向かう。
バルパライソはちょっと治安悪いって噂があるから気を引き締めていこう。
2時間ほどで到着し、早速町を歩いてみる。
西には海。
東にはすぐ山があり、そこに色とりどりの家が建ち並んでいる。
日本でいう長崎みたいな感じだ。
到着したバスターミナル周辺は、結構栄えていて、想像していたバルパライソっぽいフインキでは決してない。
壁に書かれたスプレーの落書きの多さが治安の悪さを教えてくれる。
ふぅ、とりあえず腹減った。
やっぱ海沿いの町に来たからには、海鮮食べなきゃね。
ということで、新鮮な海鮮を扱ってそうなレストランを探す。
しかし、どこのレストランも海鮮を押してるようなフインキはない。
というか、海鮮と言うスペイン語を僕が知らないから、分かるはずがない。
仕方ないので、勘で適当なレストランへ入ってみる事に。
『シーフード??オッケー』
おぉ、運良く海鮮レストランに入ることができた。
しかし、全部スペイン語表記なので、何の海鮮がどうなって出てくるのかさっぱり分からない。
店員に聞いても、何を言っているのかさっぱり。
よし、これも勘だー。
適当に、指差して頼んでみる。
自分的には、魚の刺身とか、ウニ盛りとか、イクラづくしとかを想像していたのだが、出てきたのは、普通の白身魚のフライ。。
海鮮三昧を楽しみにしてただけに、ちょっと落ち込む。
あぁースペイン語話せるようになりてぇー。
レストランのおっちゃんが言うには、バルパライソは夜景が綺麗だという。
すげー見てみたい!
でもそれ、夜は危険じゃないの??
おっちゃんニヤニヤしながら『危険だよ』
見れないじゃん。
とりあえず、明るいうちの観光を楽しもう。
坂の多いバルパライソでは、アセンソールという傾斜を登るケーブルカーみたいな乗り物に乗って、山の上までショートカットすることが出来る。
フインキ抜群のアセンソールに乗り、山に上がってびっくり。
そこには、カラフルでちょー素敵な町並みが広がっていた。
耳をすませば的なワクワク感だ。
さっきまで治安の悪さを主張していた落書きも、ここでは素敵なアートに見える。
よし、今日はもう地図を見ない。
あえて迷おう。
適当に町を歩いてさまよってみることにした。
見てください、この素敵な家達。
そんな素敵な町並みに酔いしれていると、足元に柔らかぁな感触が。
……。
だぁぁっ、うんこ踏んだ!
建物ばっか見ていて全然気づかなかった!
こんな屈辱、小学生以来だし!!
よりによってホヤホヤのウンコだったので、砂利道探してにしぐるにしぐる。
せっかく素敵な気分だったのに、まじ最悪だよ。
しかし、ホントに最悪なのはここからだった。
道にうんこ落ちてるくらいなので、町には沢山の野良犬がいる。
うんこを踏んでからというもの、なぜか野良犬達がことごとく吠えてきたり、襲い掛かったりしてくるんです。
何でそうなる!!
ただでさえ治安悪いって言うから、人間の警戒で手一杯だったのに、何で犬の事まで気にして歩かないといけないんだ。
それから野良犬に襲われる事、かれこれ4回。
犬たちとにらみ合いながら、なんとかバスターミナルまで到着。
必死で威嚇したので噛まれることはなかったが、バルパライソまで来て犬相手に何やってんだろう。。
夕方6時半、辺りはもう暗くなっている。
バルパライソの夜は危険だって言ってたのになぁ。。
ふと、山の方を見上げると、家と街灯の灯りがとても綺麗に灯っていて、素敵だった。
バルパライソの夜景、ヤバい。